Water Plants

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はじめに 我が家の水草 図鑑
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水草日記
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12月13日 1ヶ月後の更新

密林状態と生存競争

現在の水草水槽

ご覧の通りもう密林状態。
手を抜いていたわけではないけど、多忙を理由に週一度の水換えと熱帯魚への餌やりだけで
水草はそのままに放置していた。

一大勢力が中央後景のルドウィジア・・・・。

水槽すべての上層部を占領する勢い。

葉も大きく、色もご覧の通り鮮やかな赤黄色。
横に伸びた茎からは根を生やして新芽を多数出している。



負けてないのが意外にもヘテランテラ。

今まで横に展開していたのがルドウィジアに負けまいと中層部に伸びてきた。
水槽左側のコウホネの周りにも侵食してきている。


一番奥のミクロソリウムは成長が遅いけど、葉から沢山の新芽を出して対抗している。


ミクロソリウムの新芽はこのままにして次回流木のレイアウトの時に巻きつけて
活用する予定。



コウホネはご覧の通りルドウィジアやヘテランテラの猛攻撃にも耐えて大きな葉で
存在感を見せている。
後ろのアフリカンニムファは風前の灯。



前景に植えたキューピーアマゾンはルドウィジアが画像のように上部を覆ってしまい、光が当らなくなって
しまったので、致し方なく右側後方に植えかえを余儀なくされた。



4株がなんとか耐えている。
ツーテンプルは20本以上に増えて右側前景を死守している。


そろそろ、トリミングや植え替えが必要だな〜〜〜!!
11月15日 秋以降時折水槽の水温をチェックしていたけど27度近くあったので、今年は暖冬だな〜と
思っていた。
この2〜3日仕事が忙しく(飲み会がだけど)確認していなかったら、水草水槽が24, 2度、
メチニス水槽が24.5度に下がっていた。
急遽、ヒーターを設置した。
今まではディスカス水槽だったので28度から30度に設定していたけど、水草はもちろん
メチニスも高温でなくても大丈夫と考え25度に設定した。
この3度から5度の温度差は冬季シーズンを考えると相当な電気代の節減になりそう。

コケ防止剤による薬害のその後。
ラージリーフ・ハイグロspは矮小化してだめだったけど、

ロタラ・インディカも風前の灯。
画像の通り、細々とした頭頂部を参考の為に植えかえてみた。
多分ダメだろうけど。


ヘテランテラは想像してた事と違った成育をしている。
前回の時は光量不足ですぐに枯れてしまったので、このヘテランテラは初めての経験であるけど
上部に向かって延びていくものと思っていた。

それがランナーのように茎を底面に這うように伸ばしてきている。
確かに新芽は相当おいしいようで、同居人の魚やエビに食べられているけど、
前景用の水草のように繁茂している。

この状態が本来の姿なのか?薬害の影響なのか?エビ達の食害から逃れるのか?
はまだ分からない。 画像の通り根元からも茎からも根を出している。
葉はすごく柔らかそうで、見るからに旨そう〜〜:笑



アフリカン・ニムファもコウホネも状態が良いようで旺盛に気泡を出している。


キューピー・アマゾンも気泡を凄い勢いで出している。
画像から沢山の気泡が出ているのが分かる。(でもこの葉は水上葉なんだけど・・・・・。)

旺盛な気泡は水草水槽の大きな楽しみだ。

11月03日 特に話題はないけど・・・・・、水草シーズン到来、もう水温に悩ませられることはなくなった。

先日記載した、ツーテンプルの新芽。どこの部分から出たのか元の茎を抜いてみて
確認したいけど、我慢して放置していたら、2週間経って成長してきた。

多分茎から分岐しているようには見えないので、砂のなかでランナーを出しているのか?、根の部分から芽を出しているのか・と考えられる。
地上部での茎から新芽は出ていないので(今のところ)、ハイグロ等有茎水草見れば珍しい。


二酸化炭素を細かい泡で供給するCO2アクアミストは今までセラミック板を使った物を
使用していたけど、目詰まりしてきたので(塩素付けして)、画像のものに換えてみた。
泡は細かくて良いのだけど流量の調整が難しい。
このミストストーンは詰まったら再生ができなさそう。


私が一番好きなオランダプラントは画像の通り、生育がいまいち。
葉の裏側が紫色にも染まってきていないので、イエローゾーンかもしれないなあ〜〜。


茎の根元から新芽が出ているけど、弱々しい。
生育が悪いときにこの現象は経験上いただけない、累代更新をしようとしているからだ。


もう3年以上も生きているブラックネオンは現在3匹。
新入りのアルビノ・ブラックネオンと一緒に群泳している。
なぜ?同種なのがわかるのか、不思議だ〜〜〜。